自作PCを作るときに鬼門になるのが電線の配線では無いでしょうか。
最近のパソコンケースはガラス面があるので、配線が汚いと
見た目が悪くなります。
性能には問題は無いのですがある程度綺麗に配線してる方が見栄えが良いですよね。
そこで、今回の記事はパソコンの配線方法を紹介させていただきます。
こんな感じの配線をしました。
これは過去に私がやった配線の画像です。
これぐらいのクオリティなら簡単に目指せると思います。
黄色線の配線が妙な所から出ているのは
電源線が短すぎてCPUの補助電源が挿せなかったせいです。
これのせいでグラボが挿せなくて延長ケーブルを買いました(笑)
出来るだけ配線を裏に隠す
一つ目の方法は配線を裏側に隠す方法です。
裏側から配線して出来るだけ最短距離の穴からコネクタを繋ぐと
それだけで綺麗に配線できます。
上の配線写真を見て気づいた方もいるかもしれないですが殆ど見えるところで
配線していません。ちなみに裏側はこんな感じです↓
裏側もある程度結束バンドでごまかしましたがこれが限界でした。
結束バンドを使って電線をまとめる
配線が汚く見える一番の原因は電線同士が絡み合っている為です。
なので結束バンドで整列させることで綺麗に見せる事が出来ます。
後は絡み合っているところは全て裏側に配線をもっていきましょう。
電源線の配線が簡単なものを買う
そもそもの問題なのですが、何故こんなにも配線が汚くなるかというと
電源ユニットに付属しているケーブルが最初から絡まっているのが原因です。
なので、絡まらないケーブルが付いている電源ユニットを
買ってしまえば簡単に配線することが出来ます。
今持っている電源ユニットに下記のような延長ケーブルを付けるのも良いと思います。
表面をこの延長ケーブルに変えて付属しているケーブルを裏に隠してしまいましょう。
まとめ
・裏配線に隠す
・結束バンドで綺麗に縛る
・絡まらないケーブルを使う
上記の点を意識すれば配線を綺麗にまとめる事が出来ると思うので、
良ければ試してみて下さい。
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