これでバッチリ!ゲーミングPCを購入する前に見ておきたい事は?

ゲーミングPC
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ゲーミングPCを購入する前に

ゲーミングPCの購入を考えているがよく分からないし予算内で適当に買えば良いだろう。
そんな方はパソコンを買った後に後悔するかもしれないです。
何故ならゲーミングPCは用途に合わせた物を買わないと性能不足でゲームが出来なかったり
ゲームを保存するSSDの容量不足で悩まされるからです。
しかし最低限の知識があれば失敗することは無いのでこのページで紹介していきたいと思います。

説明文を見よう

たとえばPCの説明に下記のような説明文がついていたと仮定して話します

 GALLERIA RM5R-R36 Core i7 12700/RAM32GB/RTX3060/SSD1TB/Windows10 64bit 

これだけでは何が必要な情報なのかわかりにくいですね。

この中で重要なポイントを解説します。

Core i7 12700

これはCPUの事です。

正確にはIntelの12世代 Core i7 ということですね。

上の画像のように同じcore i7でも世代によって後ろの番号が違います。
もちろん世代が新しい方が性能が高く、4世代前のcore i7になると
最新世代のcore i5にも遥かに劣る性能となっています。

見るポイントは後ろの数字の千番台からが世代番号となっているのでそこで
判断しましょう。
core i5 12100なら12世代、Core i7 10700なら10世代ですね。
基本的には現在の最新世代から3世代前までのCPUを購入すれば問題ないと思います。

その他性能紹介は参考にこちらにCPU性能比較表のリンクを貼っておきます。
この表を見れば自分の求めているCPUのスペックと買おうとしているCPUの性能を
比較しやすいと思います。

RTX3060

これはグラフィックボードです。

一番値段の張るの機器なのでこのグラフィックボードの性能は重視しましょう。
主にPCゲームをするときの映像処理をする機器で、グラフィックボードの
性能がPCゲームを快適に出来るか1番重要なものになります。

どの程度の性能が必要か簡単に紹介させてもらうと

GTX1660 Supper軽いゲームなら大体こなせる最低スペック
RTX3060steamでPS5のゲームをしたいならコレ。殆どのゲームが出来る。
RTX30704K画質でやりたいならこれぐらいのスペックが必要。

用途によってどれが良いか変わってきますが、大体の目安は表の通りです。

こちらも詳細はGPU性能比較表を参考にしてください。

RAM32GB

メモリ容量です。

これに関しては8GB、16GB、32GBと数値が大きければ高性能と思って頂いて結構です。
これが8GBなどの低いものを選ぶとCPUとグラフィックボードの性能の妨げになってしまう
ので出来るだけ高い数値のものを選びましょう。

個人的には16GBもあれば殆どのゲームで困ることは無いと思いますが、
32GBを選べばまず間違いないと思います。

SSD1TB

データを保存できる容量です。これも大きければ大きいほど良いです。
後で自分で増設も簡単にできるのですが、最低1TB積んでいれば問題ないでしょう。

ちなみに1TB=1000GBです。

間違いやすいので注意しましょう。

Windows10 64bit

OS(オペレーションシステム)の事ですね。

このようにWindows10、Windows11などが最初から搭載されているかは重要です。
これが入っていない場合、パソコンを立ち上げたときの初期設定にとても手間が
掛かってしまいます。

とはいえ、ショップなどで買う場合はほとんど最初から入っていると思うので
一応確認するぐらいで良いと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

PCを買うのは安い買い物ではないので、この記事を参考に良いパソコンを手に入れて貰えればと思います。

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