BTOパソコンの構成の決め方は?カスタマイズ方法を覚えて自分だけのゲーミングパソコンを手に入れよう

BTOパソコン
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BTOパソコンの購入を考えている方はオプションを選ばずに購入を考えていませんか?

そのまま購入するのも良いですが、これから長く使うことになる自分だけのパソコン。そのパソコンを妥協しないためにもカスタマイズのメリットを知っておくのは大切だと思います。

パソコンは高価な買い物です。購入後何年も愛用するパソコンを妥協してしまうと後悔してしまうかもしれません。

では理想のパソコンを手に入れるにはどうすれば良いのか?その方法を考えたので紹介します。

BTOパソコンをカスタマイズするメリットは?

そもそも何故BTOパソコンをカスタマイズする必要があるのでしょうか?

その理由はパソコンの使用用途によって構成パーツの最適な組み合わせが変わるからです。例えば「RTX3070 X core i7」のパソコンを購入すると仮定して、多くのゲームをダウンロードして遊ぶ方はSSDの容量が大きいものが要り、動画編集などのパソコン作業が多い方はメモリの容量を大きくする必要があります。

このように最適な構成は人によって変わるのでBTOの商品を購入する事で、手軽にオーダーメイドパソコンを手に入れる事が出来るのです。

構成の考え方

ここからは構成の考え方を紹介します。全てのパーツごとの詳細を書くと長くなるので割愛しますが、詳しく知りたい方はこちらのページで紹介しているので合わせてご参考下さい。
BTOパソコンのカスタマイズ方法は?

BTOの構成を見て欲しい構成に近いものを選ぶ

まずは欲しい構成に近いBTOパソコンを探します。

パソコンの軸となるのがCPUとグラフィックボードなので、基本的にこの2つが欲しい性能の物を選ぶと良いと思います。

参考程度にCPUとグラフィックボードの組み合わせを紹介します。

core i5 X RTX3050軽いゲームが出来る性能。ライトユーザーならばこの構成で十分。
core i5 X RTX3060殆どのゲームが出来る性能。PS5向けのゲームがしたいならこの性能。
core i7 X RTX4070ti高性能パソコン。4K画質のゲームや編集作業をしたい方向け。

カスタマイズ画面で性能の足りないパーツを交換する。

欲しいパソコンを選んだら、いよいよカスタマイズ画面へ移ります。

下記にパーツごとのチェック項目を紹介するので参考にして下さい。

メモリ(RAM)

メモリはCPUの性能を引き出す為に必要なパーツです。良いCPUを選んでもメモリが足りないと動作の重たいパソコンになってしまいます。

CPUFAN

高性能なCPUは高温になりやすいです。性能を100パーセント引き出すためにCPUFANは予算と相談して出来るだけ良いものを付けましょう。

core i5以上のCPUを取り付ける方は特にこのCPUFANの性能を気にしましょう。

電源ユニット

電源ユニットはパソコン全体の消費電力の2倍程度の物が電源効率が良いとされています。グラフィックボードの性能的に電源ユニットに不安を感じる場合はカスタマイズしましょう。

また、80PLUSの認証製品は特に電源効率が良いのでおススメです。

ストレージ

将来的な事を考えてメインのストレージには余裕を持たせましょう。データの保存だけならHDDを増設するのも良いと思います。

メーカー保証が付いているかチェックしておく

基本的に殆どのBTOメーカーでは1年保証が付いていると思いますが、メーカーによって範囲やアフターサービスに違いがあります。

購入するメーカーのサポートは一度調べておきましょう。

おススメのメーカー

おすすめはBTOメーカーTUKUMOのゲーミングPC「G-GEAR」です。

CPUとグラフィックボード毎の早見表があるので、欲しい構成のパソコンが見つけやすいので初心者の方にもおススメです。

またアフターサポートとして通常の保証の他に「ツクモ延長保証」があり、メーカー保証が終わってからの一定期間(新品5年、中古品3年)の修理代金の他、落下・火災などのトラブルの際の損害の補償もあるので安心です。

購入はこちらのページから

その他、BTOメーカーはこちらのページで紹介しているのでご参照下さい。
BTOパソコンメーカー別一覧

まとめ

BTOの構成を決めるのはパソコン購入時に一番手間の掛かる部分だと思います。

しかし自分自身で考えて、納得の構成のパソコンを購入出来たらこれ以上の買い物は無いと思います。

ゲーミングPCの購入を考えている方はぜひ、BTOのカスタマイズに挑戦してみて下さい。

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